【新型肺炎の感染拡大の影響により、中止となりました。】

神戸には使われていない空き家や空き地が110,000以上もあります。
つまり、こんなにたくさんの「楽しむスキマ」があるということ!
空き家・空き地での活動をきっかけに地域とのつながりが生まれたり仲間との出会いがあったなど、
次の展開も楽しみな方々をゲストにお呼びしました。
ゲストのお話をきっかけにこれからの活動のヒントになったりできることの可能性が広がるかも!?
わくわくするような空き家・空き地の活用について一緒に考えてみませんか?

ゲスト:
◆みんなでつくる みんなののうえん ~食と農で人を繋げる~
 金田 康孝さん(一般社団法人グッドラック 代表理事)
大阪市南西部、北加賀屋に、食・農をテーマにしたコミュニティ農園「みんなのうえん」を立ち上げ、人口減少により空き地となっていた住宅街の一角を、地域住民らと協力して開墾。現在、寝屋川にて新農園づくりを展開中。

◆いちばたけの開拓ストーリー ~市場の空き地を活用!~
 坂本 友里恵さん(mottif lab代表)
灘中央市場内の空き地を使った畑=「いちばたけ」の取り組みに、整備方法やワークショップ運営についてのアドバイザーとして関わる。水道筋地域まちなか再生協議会のアドバイザーとして、まちづくりやネットワークづくりを行っている。

◆クラウドファンディングを学ぼう ~新しい資金調達のカタチ~
 井賀 英夫さん(株式会社イガクリ 代表取締役)
ご当地クラフトコーラの開発など「食」に関連した事業を通じて地域の活性化に取り組んでいる。その中でクラウドファンディングと出会い、現在「FAAVO播磨」のエリアオーナー。自身が挑戦した経験も活かし、各地でクラウドファンディングセミナーの講師を務めている。

◆長野市善光寺門前町におけるエリア再生 ~行政×クリエイター=?~
 矢吹 剣一さん(神戸芸術工科大学 芸術工学部 環境デザイン学科 助教)
専門は都市デザイン、まちづくり。(一社)アーバンデザインセンター坂井(福井県坂井市)の副センター長として、公・民・学で連携のもと、空き家・空き地の再生による歴史的な市街地の活性化に取り組んでいる。

PDFはこちら

詳しくはこちら(すまいるネットのホームページ)

表示を縮小